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第5回千葉県外来種対策(植物)検討委員会 会議結果概要
日時平成21年6月19日(金)午後4時〜5時30分
場所県立中央博物館会議室
出席委員 宮田 昌彦   千葉県立中央博物館 分館海の博物館分館長
木村 陽子   千葉県生物学会 会員
天野 誠   千葉県立中央博物館 上席研究員
谷城 勝弘   千葉県立佐原高等学校 教諭
古木 達郎   千葉県立中央博物館 植物学研究科長
県出席者 生物多様性センター3名
議題
    (1)会長挨拶
    (2)第4回委員会の議論と結果の確認、資料の事務局案の検討(資料1・2・3)
    (3)外来種植物の整理表作製について(資料4)
    (4)河川における特定外来生物に関する緊急調査の結果報告(資料5)
    (5)その他
配布資料
資料1 第5回千葉県外来種対策(植物)検討委員会参考資料(pdf形式43KB)
資料2 千葉県外来種リスト(Ver.7)(pdf形式74KB)
資料3 外来種リストに加えるか要検討種リスト(pdf形式12KB)
資料4 千葉県の外来種整理表(動物)の例(pdf形式19KB)
資料5 河川における特定外来生物に関する緊急調査結果(pdf形式8MB)
議事の概要
<外来種の重要な事例>
《主な意見》
第5回 千葉県外来種対策(植物)検討委員会 主な議論と結論

議事1 会長挨拶
議事2 第4回委員会の議論と結果の確認、資料の事務局案の検討(資料1・2・3)

要検討種リスト
・要検討種リストへの掲載理由を追加するべきである。
・特定外来種がからんでいるので、アイオオアカウキクサを外来種リストに変更すべき。
・合鴨農法で利用しているアイオオアカウキクサについては、「圃場や庭園、植林地などにおいて、生育が管理されているものは除外する」に該当し、利用個体について除外する。この旨、整理表に記載する。

参考資料の定義
・「生育が管理されているものは除外する」を「生育が管理されている個体および個体群は除外する」に変更する。
・定義で使用する用語を整理し、今後検討する。(導入、侵入)(繁殖子、繁殖体)
・「意図、非意図を問わず」を加えたほうがいい。
・「それ以下の分類群」を「変種、品種、雑種」へ変更する。
・「配偶子、種子、」のあとに「胞子」をいれる。

侵入経路(3ページ)
・「13)生育基物に付着して侵入」、例として「コケ植物ギボウシゴケ科など」を追加する。

議事3 外来種植物の整理表作製について(資料4)
項目
・事務局で入れられるもの(和名、学名、ランクなど)は事前にいれておくように。
・「生活型」を入れる
・影響度の記述方法は資料2ページの影響のタイプを記号化して記載する。
・基本文献は略号記載する。
・「分類」は「類別」とし、今後さらに検討を加える
・「分類群」は「科名」へ訂正
・「種子散布形態」の「種子」は削除
・「キノコ類」は「担子菌」に変更するか、専門家の意見を聞くこと

作製手順
・資料は一度、委託して基礎データを整理してもらい、修正を委員が加える手順とする。
・修正分担はイネ科木村委員、カヤツリグサ科・シダ植物谷城委員、他は天野委員とする。
・アゾラ属については、文献をあたってみて、専門家に依頼するか検討する。

議事4 河川における特定外来生物に関する緊急調査の結果報告(資料5)
・内谷川の今後のモニタリングと検証が必要である。
・図に両総用水の経路も追加する。

議事5 その他
・教材などに利用されている種もあるので、総合的に検討して対策すべきである。
・次回委員会は10月頃を予定しているが、整理表の作製具合によって左右される。
・リストの容易性について空欄は埋める。

次回の検討委員会は10月頃に開催。

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