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絶滅危惧種ヒメコマツの育て親「ヒメコマツ系統保存サポーター」を募集します終了しました
 

 ヒメコマツはゴヨウマツとも呼ばれ、1970年頃までは房総丘陵に数千本も生育していたとされていますが、近年大量に枯死し、現在は80本にまで減少して絶滅のおそれが極めて高くなっています。このため県では千葉県ヒメコマツ回復計画を策定して、保護回復に取り組んでいます。 この回復事業の一環として「ヒメコマツ系統保存サポーター」を募集します。県民の皆様にヒメコマツ苗を配布し、それを育てることにより千葉県の絶滅危惧種ヒメコマツに対する理解を一層深めるとともに、ヒメコマツの遺伝系統の保存にご協力いただきたいと考えています。
 個人・団体(企業、学校、NPO、市町村等)を問いません。ご協力いただける方は申込票にご記入の上、千葉県生物多様性センターまでファックスまたはメールでお申し込みください。

 
 
  1.  募集内容
    1. 応募資格
       ヒメコマツの遺伝系統を保存し、その活用を図るため、長期にわたって育成・管理し、定期的にモニタリングデータの提供をしていただける、県民及び県内に拠点を有する団体(企業、学校、NPO、市町村を含む)。
    2. 配布苗
      150本
        ヒメコマツつぎ木苗(樹高30?100cm) 74本
        ヒメコマツ実生苗 (樹高10? 60cm) 76本
       原則として、1植栽地につき1本とします。
    3. 配布日時
       平成28年2月6日(土)、8日(月) 両日とも午後1時~3時
    4. 配布場所
       県農林総合研究センター上総試験園(木更津市下郡滝ノ台2008)
    5. 所有権
       ヒメコマツ系統保存サポーターに帰属する。
    6. 配布申込
       申込票(pdf)に必要事項を記入の上、県生物多様性センターあてにファックスするか、必要事項をメールする。
    7. 応募締切
       平成28年1月26日(火)必着
  2. ヒメコマツ系統保存サポーターの責務
    1. 善良な管理者として、大切に育てること
    2. 年に1回、樹高、直径、着果状況、活力度等を県に報告すること
    3. 樹勢が急に落ちるなど不測の事態が生じた場合には、生物多様性センターに連絡すること
    4. 県からの求めに応じて、ヒメコマツの回復のために、枝等生育個体の一部を提供すること
  3. 県からヒメコマツ系統保存サポーターへの情報提供等
    1. (1) ヒメコマツに関する情報を提供します(栽培マニュアルの配布、育成に関する相談対応、 回復状況、観察会やシンポジウムの案内等)
    2. 生物多様性に関する情報提供を行います(各種イベント、ニュースレターの配布等)
申込先・問合先: 千葉県生物多様性センター
      TEL: 043-265-3601
      FAX: 043-265-3615
      電子メール: bdc(a)mz.pref.chiba.lg.jp [(a)を@に変えてください]