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ヒメコマツ回復計画について
   
◎ヒメコマツ回復計画(平成27年3月31日 改訂)
ヒメコマツは山地性の常緑の高木で、樹高約 30 m、胸高直径 1 m に達するマツ科の針葉樹です。房総丘陵の個体群は、本種の標高的な分布下限であるとともに、気候的に最も温暖な地域の一つに分布する特異な個体群として、学術的に非常に重要です。
 
ヒメコマツの稚樹
ヒメコマツの稚樹
ヒメコマツの稚樹
生き残ったヒメコマツ
 
しかし、房総半島のヒメコマツは、1970年代以降マツ材線虫病の影響などにより急激に個体数が減少し、現在、自生する成木は80本程度となってしまいました。また、自生する若い個体はほとんどなく、天然更新がさまざまな要因により阻害されていることが明らかとなり、県内の個体群の絶滅が危惧されています。

    ※こちらから千葉県ヒメコマツ回復計画(PDF:約1.1MB)をダウンロードできます。

平成28年度ヒメコマツ系統保存サポーター(団体)の募集を行います(募集:平成28年6月16日〜;配布:平成28年6月20日〜)。 New!

平成28年度房総のヒメコマツ観察会のお知らせ(締切:平成28年11月18日)

 

≪平成27年度の主な取組≫

ヒメコマツ保全協議会の開催: 専門家・行政・NPO等で構成する協議会(平成20年度設置)を継続して開催し、課題の検討を行います。今年度は回復計画(行動計画)の見直しも行います。
≪平成26年度の主な活動実績≫
ヒメコマツ保全協議会を継続して開催し、課題の検討を行いました。
ヒメコマツの稚樹
球果をつけたつぎ木苗(上総試験園)
◆過去の活動実績=平成23年度 平成24年度  平成25年度

 

≪取組がメディアで紹介されました≫
    
≪公表された成果等≫

取り組みの実施機関・関係機関

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