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シャープゲンゴロウモドキ回復計画
   
◎シャープゲンゴロウモドキ回復計画(平成27年3月31日 改訂)
 シャープゲンゴロウモドキは、体長30 mm に達する大型のゲンゴロウの仲間です。かつては水田などの一時的止水域で普通に見られた水生昆虫ですが、現在、シャープゲンゴロウモドキの関東型の生息地は、千葉県内の2ヵ所のみに激減しています。各生息地での個体数もわずかであり、最も絶滅の危機にさらされている生物の一つです。

シャープゲンゴロウモドキ

シャープゲンゴロウモドキ

 ※こちらから千葉県シャープゲンゴロウモドキ回復計画(PDF:約0.6MB)をダウンロードできます。

≪平成27年度の主な取り組み≫
    
≪平成26年度の主な活動実績≫

  • シャープゲンゴロウモドキ保全協議会の開催: 専門家・NPO・行政等で構成する協議会(平成20年度設置)を開催し、課題の検討を行いました。また、策定から5年が経過した回復計画の改訂を行いました。
  • 系統保存: 鴨川シーワールド、千葉シャープゲンゴロウモドキ保全研究会によって、野生絶滅した生息地を含む地域個体群の系統保存を継続して行いました。
  • 遺伝的特性の解明:地域個体群の遺伝的特性を解明するために、遺伝子解析を継続して実施しました。
  • 生息地管理: 地元NPOにより、草刈や代掻きなどの生息地の維持・管理を行いました。
  • 生息環境の創出: 地元NPOにより、生息地付近に試験的に生息環境を創出し、その経過調査を行いました。
  • 創出地における調査・管理:地元NPOにより、生息地付近に試験的に生息環境を創出し、その経過調査を行うとともに、草刈り等の管理を行いました。
  • パトロール: 地元NPOによる監視など、採集者対策を行いました。
  • 観察会: 千葉シャープゲンゴロウモドキ保全研究会による、地元小学校の観察会・体験学習を実施しました。
  • 普及啓発: 前年度に引き続き、鴨川シーワールドにおいて、普及啓発を目的としたシャープゲンゴロウモドキの展示を行いました。なお、繁殖期等季節により展示を行っていない期間があります。

  • ≪25年度以前の主な活動実績≫


       ○回復に向けてのさまざまな問題点


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