生物多様性センター> 生命のにぎわい調査団

立春を迎え、徐々に日照時間が伸びてきました。ウメの開花、トウキョウサンショウウオ、ニホンアカガエルなどが見られ始めています。

立春といっても、まだまだ寒さは続きます。低気圧が急激に発達するとあっという間に積雪が増します。天気予報など良く注意してください。

長柄町でカモのフンからウイルスが検出されました。情報につきましては、千葉県自然保護課鳥獣班で発表されています。

死んでいる野鳥、特にカモ目(ハクチョウ、ガン含む)やタカ目、ハヤブサ目が複数死んでいたら千葉県自然保護課鳥獣班へ問合せをお願いします。その際、素手では絶対に触らないでください。野鳥はインフルエンザ以外の病気や、寄生虫なども保持していることがあります。

正しい知識を持って、冷静な対応をお願いします。

行徳野鳥観察舎で行われた「行徳やちょかん祭り」に当センターのポスターが展示されました。終了しました。

観察舎からは鳥獣保護区が見渡せ、オオタカ、ミサゴ等の猛禽類やスズガモ、オカヨシガモなどのカモ類が見られます。タヌキも良く見られています。

併設されている「行徳野鳥病院」では、怪我をして保護された様々な野鳥が飼育されており、オオコノハズクやアオバトなど 普段見られない鳥たちが金網越しに見られます。

行徳やちょかん祭り詳細終了しました。

会場ではミサゴ、チュウヒ、ツミ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウが飛びました。

ノスリタヌキノスリ(左)とタヌキ 行徳で撮影

エコメッセ2014 inちば ※終了しました。多様性センターブースにお越しいただき、ありがとうございました。

9月23日(火祝)、生物多様性センターが「エコメッセ2014 inちば」に出展しました。 千葉県の生物多様性のクイズに挑戦していただいた方には、特製バッジをプレゼント! 「エコメッセ2014inちば」   イマを知ろう ミライをつくろう こども博覧会”  日時:9月23日(火祝) 10:00〜16:00   会場:幕張メッセ国際会議場(千葉市美浜区中瀬2−1)    コンベンションホール・国際会議室

生物多様性センター特製バッジ(一部は団員さん撮影の写真を使わせて いただいています)

季節の変わり目、不安定な天気が続きます。天気が崩れそうだと思ったら丘陵、山地には行かないようにしてください。

河川や湖沼、湿地、河口など水辺に行かれる場合は、前後の天気予報や雨雲レーダーなどを良く確認してからお出かけください。また、水路や小川でも水が濁ってきたら、急な増水の可能性があります。普段水が少ない場所でも、周囲から一斉に流れ込んで水かさが一気に増します。水辺の観察は、できる限り複数人で行ってください。

鳥たちは秋の渡りが始まっています。シギ類、チドリ類、カッコウ類、タカ類が移動しています。

長距離の渡りで疲れた鳥たちは栄養補給しながらしばらく逗留します。この間に餌付けなどをしてしまうと渡りの時期をずらすことにつながります。近づかず、エサをやらずにそっと見守り、見送りましょう。

今年は鳥達の子育てがまだまだ続いています。飛べない鳥がいても巣立ち直後の可能性があります。

巣立ちから独り立ちまでの間は、いわゆる「仮免許」期間です。追いかけたり、捕まえたりせずに遠くから見守りましょう。

野鳥の飼育は、「鳥獣保護法」で原則禁止となっています。

平成26年度調査団行事「生命のにぎわい現地研修会 in いちはら市民の森」は26年5月31日(土曜日)に行いました。 

観察できた生きもの ※写真はセンター職員が下見時に撮影したものです

 

 

哺乳類:アライグマ(爪痕)

鳥類:トビ、サシバ、センダイムシクイ(声)、オオルリ(声)、サンコウチョウ(声)、キセキレイ、ホトトギス(声)、ヤマガラ、メジロ(声)、ウグイス(声)、カワラヒワ

爬虫類:ニホントカゲ、ニホンカナヘビ、ヒバカリ(死体)、ヤマカガシ

両生類:ヤマアカガエル(オタマジャクシ)、カジカガエル、ツチガエル、アズマヒキガエル(オタマジャクシ)、モリアオガエル、シュレーゲルアオガエル、アカハライモリ

魚類:オイカワ、ホトケドジョウ、メダカ、ヒメダカ

甲殻類:ヌカエビ、スジエビ、サワガニ、アメリカザリガニ

貝類:カワニナ

昆虫類:トビケラの仲間、サラサヤンマ、クロスジギンヤンマ(ヤゴ)、キイロサナエ(ヤゴ)、コオニヤンマ(ヤゴ)、ニホンカワトンボ(ヤゴ)、モノサシトンボ、オニヤンマ(ヤゴ)、テングチョウ、イチモンジチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ルリタテハ、アカタテハ、フクラスズメ、オオスズメバチ、コガタスズメバチ、オオアメンボ、ヒメゲンゴロウ、モンキマメゲンゴロウ、オオアオゾウムシ、ヒメクロオトシブミ

クモ綱:ヌサオニグモ、アリグモ、アオオビハエトリ、ミスジハエトリ、ザトウムシ

植物:アズマイバラ、エゴノキ、クリンソウ、シラン、コウホネ、サワオグルマ、ハナイカダ、ウリカエデ、ニガキ、ウワミズザクラ、クロモ

他にも観察できた生きものがあると思いますが、事務局側で確認できたものを抜粋しています。

蒸し暑い中ご参加いただいた団員の皆様、ありがとうございました。

調査団行事の『調査フォーラム』は、平成26年3月15日(土)午後1時から 千葉県立中央博物館講堂。講演:イノシシの分布拡大とその影響について、調査団活動について、団員3名から観察事例の紹介がありました。終了しました。

調査団では、毎年1回『調査フォーラム』を開催して、調査報告の概要まとめや団員からの観察事例発表の場としています。調査フォーラムは、団員に限らずに、どなたでも参加いただけます。

当日の参加者は、80名を超えました。「千葉県の生物多様性を知る」をメインテーマとして、生物多様性センタ−からは、「イノシシの影響について」浅田正彦、「調査団の活動と報告から生物多様性の見える化へ」柴田るり子 の2名が講演しました。また、調査団員からの観察事例の紹介は、3名の団員が発表してくださいました。

多くの方のご参加いただき、事例紹介をいただいた団員、写真コンテストへ出品、審査にご協力をありがとうございました。

 

調査フォーラム次第調査フォーラムの次第(PDFファイル)

調査フォーラム講演 浅田正彦『イノシシの分布拡大とその影響」調査フォーラムの講演 浅田正彦(PDFファイル)

調査フォーラム講演 柴田るり子「調査団の活動と報告から生物多様性の見える化へ」調査フォーラム講演 柴田瑠璃子(PDFファイル)

調査団員限定の「写真コンテスト」の審査が、調査フォーラム当日に行われました。最優秀賞と優秀賞を表彰しました。

最優秀賞「ド迫力!」a0285さん撮影

 

優秀賞「エナガ5兄弟」a0284さん撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県立中央博物館の位置する青葉の森公園では、梅林が満開、カワヅザクラも開花しています。また、博物館では企画展示/春の展示「水辺の記憶」を開催しています。

 

冬鳥が北へ帰って行きます。3月も下旬となり、春の生きものの発見報告が増えています。桜ソメイヨシノの開花は、あなたの観測地/観察樹はいつでしょうか?ウグイスの初鳴き報告が開始しています。

野鳥など自然に生きている生きものは、餌付けせず、警戒させるほど近づかずに、驚かしたりすることなく観察しましょう。また、稀にしか観察できない鳥には、写真撮影者が集中して、観察場所周辺の住民の方へ迷惑(駐車等の交通違反、農作業への支障、耕作地への踏み入れ、騒音 など)をかけないようにしてください。マナーを守って、人にも生きものにも優しい観察をしましょう。

 

<参考>公益財団法人日本野鳥の会のウェブページ「フィールドマナー やさしいきもち」『日本野鳥の会「フィールドマナー」』をご覧ください。

「平成26年2014年1月に調査団員から報告のあった生きものの写真を一部紹介します。」

 

 

生物多様性の保全をはかることは、生物や生態系の保全だけではなく、生活、社会、産業の資源を持続的に利用することであり、社会の基盤を守ることにつながっています。千葉県生物多様性センターのイベントに参加してみませんか。県民、企業、大学等研究機関、行政とともにできること、ともに考えることができます。調査団員が、県の生物、生態系を調べることが、次の世代へ生物多様性の保全へつながります。あなたも、調査団ヘ参加しませんか。

千葉県内の生物/生態系の記録者『生命のにぎわい調査団員』が900名を超えました。多くの県民が調査活動に参加しています。

 「生命(いのち)のにぎわい調査団」が発足して5年が過ぎました。 入団者数は901名です(平成26年3月20日現在)。毎年、入団者は約100名増えています。調査団員の所在地分布を市町村単位で表に示しました。まだ、調査団員が少ない/いない地域の方、ぜひ、団員になって,一緒に生物調査にご参加ください。

団員構成表(住所地市町村別、年代別)

平成26年度(2014年)千葉県の生態系・自然を守り、生物多様性の保全するために、今年も、調査協力をよろしくいお願いします。団員から、観察/報告をお待ちしています。カモ、ハクチョウなど冬鳥が渡ってきています。あなたの観察地ではいつからですか?(団員限定ページ:左の黄色い生物報告フォーム」から報告ください。)。

☆平成26年 西暦2014年 今年もよろしくお願いします。 報道機関への取材協力や調査団現地研修会の放映予定

○NHK 2014.1.16木 NHKひるまえほっと 団員の投稿ビデオ 手賀沼の研修会の光景  11:50頃に放映されました。

 2014年1月7日(火)あさ7時から7時10分 NHKBSプレミアム「ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅」 〜命がつながる落花生の畑 千葉県八街市〜が放映されました。 NHKBSプレミアム「ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅」ご覧ください。

 2014年1月16日(木)午前11時05分から11時54分までの「ひるまえほっと」の番組内の投稿ビデオ紹介において、団員が投稿してくれた調査団の現地研修会の光景が放映されました。 NHKひるまえほっと」ご覧ください。

☆佐倉市 「野鳥の森  野鳥観察舎」において、調査団員が報告した写真を使用して、野鳥の解説写真を展示していただきました。佐倉市ボランティア団体「環境美化 野鳥の森」へ 写真協力:生命のにぎわい調査団

 佐倉市ボランティア団体『環境美化、野鳥の森」から当調査団への依頼があり、写真協力を行いました。「野鳥の森で見られる鳥」と題して、調査団通信の28号に使用した写真を主に提供しました。調査団にぎわい通信28号 ぜひ、野鳥観察に行き、展示を見てください。

場所は、印旛沼の南に位置する鳥獣保護区に広がる森です。サンセットヒルズオートキャンプ場に隣接し、周辺山林の鳥類の生態並びに印旛沼に生息する鳥類の生態が観察できる場所です。
  佐倉市HP野鳥の森についてをご覧ください。

「生物多様性がもたらす恵み(生態系サービス)」は、身の回りでは、食べ物:初鰹、柏餅、自然と共生している文化:田植え、森林浴、探鳥会も含まれます。 そして、事業者には、事業活動の各場面での取り組みが、生物多様性に配慮した原料調達などにより、事業/商品のブランド価値の向上へつながっています。

特定外来生物「カオグロガビチョウ」が県内で観察、撮影されました!  

特定外来生物に指定されている「カオグロガビチョウ」が平成25年7月末から千葉市花見川区の花見川河川敷で観察されており、11月末現在も天戸大橋付近において1羽が観察できます。調査団員(撮影はa0892)。県内では、初発見記録と写真になるかと、千葉県立中央博物館の鳥類研究員に確認中です。

ガビチョウの仲間は、原産地の中国から輸入された後に、飼育から逃げたり,放たれたりして野外で定着(神奈川、群馬、埼玉、東京、岩手)しました。里山の林や薮やぶに生息し、大きな声で鳴きます。生息地域が同じ在来種の鳥ウグイス等と競合(エサや生息地の取り合い)したり、エサ(果実、昆虫)を食べる被害等により在来の生態系への影響があると考えられて、特定外来生物に指定されました。ハワイでは、ガビチョウが侵入してから在来の鳥類が衰退したといわれています。

カオグロガビチョウ 団員a0892さん撮影

2年前に特定外来生物「カオジロガビチョウ」(撮影a0589団員)は、平成23年7月22日に野田市江川地区で観察されました!千葉県内では、観察日時、観察場所の位置情報、写真を揃えての記録は、初記録(*千葉県立中央博物館の鳥類研究員に確認してもらいました。観察には記録が大切です)となるようです。群馬県から利根川沿いに生息地を拡大している特定外来生物であり、里山・森林の在来種や生態系への影響が懸念されます。

カオジロガビチョウ 団員a0589さん撮影

国内では群馬県、栃木県、茨城県で確認されています。

☆注意喚起!千葉県内におけるセアカゴケグモ(特定外来生物)の発見について  平成25年9月10日

 千葉県県内におけるセアカゴケグモの発見についてをご覧ください。

 千葉県セアカゴケグモにご注意を

市原市千種海岸の工場敷地内で害虫駆除作業中に発見されて殺虫剤で駆除されました。セアカゴケグモを見つけたら素手で触らずに家庭用の殺虫剤ピレスロイド系で駆除しましょう。

環境省外来生物法のページ「セアカゴケグモに注意のパンフレット」環境省の「セアカゴケグモパンフレット」をご覧ください。

環境省外来生物法のページ環境省の外来生物法ページをご覧ください。

オーストラリア原産で、ゴケグモは攻撃性のあるクモではないが、靴の中に入っていたりや誤って触ると咬まれる事があるそうです。物資の輸送に伴って移動しているようです。

クモに咬まれた場合は、医療機関に相談して、咬んだクモを殺して病院へ持参すれば診断がスムーズです。

セアカゴケグモは「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」に基づく“特定外来生物”に指定されており、生きた個体を持ち運んだり、飼育したりすることは禁止されています。

☆その他の多くのクモは、虫を食べる益虫です!!

あなたも調査団員になって、生物調査に参加しませんか!入団募集中です!ぜひ、左の青いボタン「調査団とは?」もご覧ください。

【千葉県発行 「県民だより平成25年6月号」で団員募集を掲載】 調査団員は875名(平成25年10月3日現在)を超えました!(年会費は無料です)    自然や生物の観察に関心がある方、あなたの観察を調査団の報告記録に残すことで、千葉県内の生物の生息分布や生物多様性の保全に役立ててみませんか!

調査団の現地研修会7/6夷隅川河口干潟の様子が、NHKで9月5日(木)NHK「ひるまえほっと」 投稿ビデオで紹介されました。干潟の生きものを探している研修会の様子が映っていました。ご協力ありがとうございました。

調査団の現地研修会7/6夷隅川河口干潟の様子が、NHKで9月5日(木)「ひるまえほっと」内 投稿ビデオで紹介されました。調査団の現地研修会での生きもの探索の様子を、参加した団員さんが撮影してNHKへ投稿してくださいました。スナガニを掘って解説する様子、イソシジミを掘る団員、観察水槽に入れた魚を観察する団員、発見したマテガイを説明する様子、干潟を歩く一行など、数分間のダイジェスト版でしたが、研修会の内容と様子がよく表わされていました。NHKからも事前に当センターへ研修会の内容確認の電話連絡がありました。ビデオを投稿していただいた団員、研修会に参加していただいた団員、皆様ご協力ありがとうございました。

 

生きもの(鳥類、昆虫、植物)が好きで、自然観察に興味があり、生きものの写真を撮っている方/調べている方は、ぜひ、調査団へ入団しませんか! あなたの自然観察の記録を、調査団へ報告することで、千葉県内の自然を守るための基礎資料のデータとなり、生物の生息分布調査や生物多様性の保全に役立てることができます。団員へは、「調査団通信」、「生物多様性センターニュースレター」等の生物多様性に関する情報並びに各種研修会のお知らせ等をお届けします。また、団員は、専門家による解説や団員同士の情報交換などの「研修会/フォーラム」に参加できます。

 左の青いメニュー【生命のにぎわい調査団とは?】に団員の調査方法を説明しています。ぜひ、入団をお待ちしています。入団後は、団員限定の黄色のメニュー【調査報告一覧】ページへ、団員番号とパスワードで入ることができます。

団員募集リーフレット、入団申込書(PDF)に必要事項を記入し、千葉県生物多様性センターに送付してください。郵送またはFAX043−265−3615

(問合せ先) 千葉県自然保護課 生物多様性センター
〒260-0852 千葉市中央区青葉町955-2(千葉県立中央博物館内)
電話:043-265-3601/Fax:043-265-3615(土日祝日は休み、平日の勤務時間8:30〜17:15まで)

入団された方へは、生命(いのち)のにぎわい調査団員証、調査マニュアル、報告用紙、団通信等をお送りします。

調査対象生物57種以外の生物の発見報告も受け付けています。種を同定/確認するために、写真を添付願います。

 調査団の報告では、調査対象57種生物以外の発見生物(水辺の生き物、昆虫、渡り鳥など)/希少生物(千葉県レッドデータのレッドリスト)/ロードキル(交通事故死したホ乳類など)の確認と報告をお待ちしています。

冬の鳥、見分けてみましょう!!  ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ベニマシコ  の写真を並べてみました。

県内で見られるホオジロの仲間は、お腹の色と模様で識別します。また、ベニマシコはアトリ科ですが、同じ様な環境で見られます。頭(かしら)の毛がぼさぼさに見えてもカシラダカとはかぎりません。

ホオジロは、腹の色が一様に茶色であり、模様はありません。メスも色は薄めですが一様に薄茶色です。

カシラダカは、腹の色が白く、かつ、脇腹には赤茶色の斑があります。他にも、オオジュリン等が似ています。

アオジは全体的に黄色く、脇腹に黒い斑があります。

また、アトリ科のベニマシコは嘴が短く丸みがあります。翼にあるはっきりとした白い線が見分けポイントです。

平成25年7月6日梅雨明けしました。熱中症対策(帽子、水分塩分補給、体温上昇に注意 など)をとって観察をしてください。街に、山に、海岸に、生命いのちのにぎわいが満ちています。道路脇や河川敷、市街地の空き地で、特定外来生物オオキンケイギクが黄色い花を咲かせています。環境省のオオキンケイギクのチラシを参考にして、種子が広範囲に散布される前に、駆除にご協力ください。栽培している土地の持ち主、道路や川の土手は管理者へ、チラシを渡して注意喚起にご協力ください。

 環境省外来生物同定マニュアル環境省の外来生物法のウェッブサイトをご覧ください。

 環境省オオキンケイギクのチラシオオキンケイギクは特定外来生物ですをご覧ください。

越冬のために来た冬鳥、冬越しのために山から里へ降りてきた生きもの、晩秋、初冬の生きものの写真です平成25年11月から12月の団員からの報告に添付されていた写真です。)

生きものの繁殖時期/子育て時期には、営巣場所や行動を脅かさない様に、巣はのぞかない、ヒナは遠方から見守りをお願いします。現在、県内で観察した生きものの写真(平成25年5月から7月の団員からの報告に添付されていた写真です。)

☆調査団員限定の現地研修会の開催お知らせが団員限定のページに掲載しています。(団通信に同封して送付しました)

☆調査団行事予定『生命(いのち)のにぎわい調査フォーラム』平成25年3月3日(日)午後1時から 千葉県立中央博物館の1階にある講堂で行いました。当日参加者は71名、多くの方のご参加、意見交換をありがとうございました。

 

 調査団では、毎年1回『調査フォーラム』を開催して、調査報告の概要まとめや団員からの調査事例発表の場としています。

調査フォーラムチラシ(広報用)調査フォーラムの開催案内チラシ(PDFファイル)

同時開催の『調査団員限定の写真コンテスト』への応募30作品を、当日のフォーラム参加者が審査投票し、1位2位が決定しました。自然の中で、生きものは、真剣に生きている。食うか食われるかも生態系の中では大切な食物連鎖のつながりです。最優秀賞や優秀賞の作品を掲示します。

最優秀賞 「絶対に、離さないからね。(ヤマカガシ)」a0195

 

優秀賞 「鵜呑み(カワウ)」a0285

審査結果の第1位、2位の写真は、当センターの年報の表紙と裏表紙を飾ります。毎回、生き生きとした写真が多く応募されており、巡回展示等で掲示します。

千葉県立中央博物館「 千葉県立中央博物館HPー写真展 海の宝石 ウミウシの世界 」をご覧ください。

 千葉県立中央博物館 千葉県立中央博物館HPー夏の展示 写真展 海の宝石 ウミウシの世界 をご覧ください。

<展示の見どころ>
○日本各地のウミウシが写真で大集合
○想像を超えた色や模様のバラエティーを実感
○ウミウシのふしぎな生活を明らかに
○殻のある変わったウミウシもくわしく紹介
○ウミウシではないのにウミウシにそっくりな生きものも登場

地域連携展「世界の音を聴こう!」も同時開催中です。

生態園ではカイツブリが4羽のヒナを子育て中です。親鳥の背中にヒナが乗って泳いでいます。

 

千葉県立中央博物館「 千葉県立中央博物館HPーお知らせイスミスズカケの発見 」をご覧ください。千葉県生物多様性センターと千葉大学の連携研究から 、遺伝子解析をして確認されました。

 千葉県立中央博物館 千葉県立中央博物館HPーお知らせ 新種植物イスミスズカケの発見 をご覧ください。千葉県生物多様性センターと千葉大学の連携研究から遺伝子解析をして確認されました。

 千葉県自然保護課生物多様性センターのHP 生物多様性に関する千葉県と大学との連携 をご覧ください。

 千葉県自然保護課生物多様性センターの千葉県の保護上重要な野生生物ー千葉県レッドデータブックーのページの追録平成23年3月 レッドデータブック追録では、最重要生物A「スズカケソウ」として追加指定しましたが、この度、新種であることがわかり『イスミスズカケ」となりました。 をご覧ください。

千葉県自然保護課生物多様性センターの千葉県の保護上重要な野生生物ー千葉県レッドデータブック 千葉県レッドデータブックとリスト

寒かった前年よりも、今年はさらに寒気が厳しく、ウメの開花が遅れていましたが、3月には気温が高く、ソメイヨシノ(桜)の開花は2週間も早くなりました。 確実に生物の季節の時計が春から初夏へ向かっています。

 

千葉県立中央博物館の生態園に『アカゲラ』がやって来ました!平成25年1月最終週に、博物館研究員が確認し、調査団も生態園内で2月1日に写真を撮りました。

2月に入りました。これから、気温が上がり、雨が降ると、トウキョウサンショウウオやアカガエル類が産卵を開始します。産卵情報を待っています。遅れていますウメ梅の開花情報はどうですか?

平成25年(2013年)1月から3月に、団員から観察報告のありました生物の写真を少し掲示します。今季は、県内で、例年ならば観測が少ない野鳥が、多種、多く観察されています。


調査団員の報告に添付されている写真は、当生物多様性センターの刊行資料の他にも、他機関の刊行資料へ提供協力しています。一例)『船橋市飛ノ台史跡公園博物館企画展『動物たちの考古学」』の展示や解説書など

調査団員の報告写真には、生きものの生態、生態系、食物連鎖などを捉えたよい写真が多く、生きものの生態を表わした写真を求める他機関からの依頼を受けて、写真を提供協力しています。 一例として『船橋市飛ノ台史跡公園博物館の企画展』などに写真を提供協力しています。どうぞ、見学に行って、写真を見て来てください。

  船橋市飛ノ台史跡公園博物館企画展『動物たちの考古学」 

話題:当センターの行事『生物多様性シンポジウム 外来生物と印旛沼 ー生きものが語る印旛沼の現在いまと未来ー 平成25年1月19日(土)午後1時から午後5時まで 佐倉市中央公民館大ホール 終了しました。多くの方のご参加ありがとうございました。 。印旛沼の生態系/取り巻く自然を、外来生物が脅かしています。かつての沼の姿、漁業や植生を守る取り組みの事例報告があります。多くの方のご参加をお願いします。参加し、知り、ともに考えて、ともに行動するために、ご協力をお願いします。

■千葉県自然保護課生物多様性センターのウェッブ  千葉県自然保護課生物多様性センターのイベント案内 外来生物と印旛沼 

平成24年11月4日(日)午前10時から午後5時まで「千葉県と連携大学との研究成果発表会」生物多様性保全に向けての民学官の恊働 を開催しました。多くの方のご参加ありがとうございました。

 千葉県生物多様性センターは、生物多様性の保全を推進するための研究の連携を県内の6大学と連携協定を締結しています。

 東邦大学習志野キャンパス 理学部5号館1階。平成24年11月4日(日)午前10時から午後5時まで、大学の研究成果の発表、船橋市の取り組み、市民団体等による連携事例の報告を発表します。ぜひ、多くの団員の皆様、お越し下さい。詳しくは当センターのHPをご覧ください。 生物多様性の千葉県と大学との連携研究成果発表会  研究発表会チラシ 

平成24年10月20日(土)「第10回印旛沼流域環境・体験フェア」/佐倉ふるさと広場コスモス畑に出展しました。来場いただいた皆様ありがとうございました。

 千葉県生物多様性センターは、生物多様性の保全を推進することについて、多くの県民に知っていただくために、巡回展示として県内市町村の環境フェア等に出展しています。自然生態系の豊かな印旛沼、佐倉ふるさと広場において、生物多様性について、絶滅危惧種について、野生鳥獣について、外来生物について、職員が説明しました。また、「生きものクイズ」を行い、クイズ参加者には記念品(缶バッジ または、下敷き)をお渡ししました。ぜひ、生物多様性センターの出展展示へお越しください。 第10回印旛沼流域環境・体験フェア

平成24年10月20日(土)「いすみ環境フェスタ」に出展しました。いすみ地域で新たな調査団員を募集/獲得しました。

 千葉県生物多様性センターは、生物多様性を県民に知っていただくために、巡回展示として県内市町村の環境フェア等に出展しました。イノシシ、キョン、アライグマについて、多くの方から質問がありました。絶滅危惧種を保全している団体や高等学校と、情報交換を行いました。

生きものの季節は秋にかわって来ています。ヒガンバナの開花、モズの高鳴き、渡り鳥。あなたも調査団員になって、生きものの記録を始めませんか?

ススキやオギ、ミョウガの根元にはナンバンギセルがあるかもしれません。

万葉集で「道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何をか思はむ」と詠まれています。「尾花」はススキ、「思ひ草」はナンバンギセルです。

「南蛮」「キセル」は戦国時代から江戸時代に渡来したポルトガル人などの宣教師の持っていたキセルに姿が似ていたため名付けられたと言われています。

ナンバンギセル

                      a0466撮影                            a0512撮影

 団員の依田彦太郎さんが「千葉県に生息する淡水エビ類とその簡単な見分け方」を作られました。とても参考になるので、調査団のホームページに掲載させていただくことにしました。淡水域でエビを捕まえた時は、ぜひこの資料を活用して同定してみてください。(調査対象生物図鑑にあります。)

生物報告フォームの入力方法

 また、団員限定のウェッブページへは(団員番号ID「 a0***: aゼロ***から全て入力 」とパスワード「*****」が必要)です.

調査団報告一覧のページに、毎月の生物報告を1週間に1回の予定で更新してあります。報告(発見日/発見生物/観察場所)ががそれぞれ位置情報として確認できます。

「発見報告」は密度調査ではありません。生息域もしくは行動域として把握していきますので、継続調査が必要です。生きものとその生息環境も含めて、見守っていきましょう。

 調査対象生物図鑑を掲載しました。内容的には団員証と一緒に送付したマニュアルと同じですが、鳥とセミについては音声データを加えました。音声データは東京都新宿区の松浦肇さん、千葉県立中央博物館の大庭照代さんからご好意により、提供いただきました。

 内容も、写真等も不足しているものや不鮮明なものなどいろいろありますが、これから調査を通じて拡充していきます。団員のご協力をよろしくお願いします。

  位置情報は、可能な限り生物報告ページから開くGoogleマップの緯度経度情報に統一していただけるとありがたいです。数字処理しています。 「緯度,経度」の項目のみに数字が「35. ,140. 」で連続したものを(緯度の数字,経度の数字の間に空白スペースは不要ですが「,」カンマを忘れないでください。) マップの「緯度,経度」の数字をコピー(数字を全てドラッグ(左クリックを押したまま数字の先頭から末尾まで引っぱりして色を変え、マウスの右クリックを押すとコピー/写すと出ます)してペースト(マウスの右クリックにペースト/貼付けると出ます)でコピーしていただければ、数字手入力の手間が省けます。GPSのデータを使う場合も世界測地系の値を数値として入力「緯度」と「経度」それぞれに、していただければそれほど誤差は出ませんが、10進数で小数点以下は4桁以上欲しいです。    ただし、同一日の同じ場所での生物を観察した場合の報告(生物ごとに1報告フォーム=1ファイル)は、複数の生物報告フォームに「同じ緯度、経度のコピー」を何回も貼付けを行うと、同じ1通ファイルとしか集計されないので、お手数ですが、地図の「緯度,経度」のコピー貼り付けは、少し場所=数字をずらしてください。お願いします。

 報告用紙で報告していただいている場合は、コメント欄に「住所番地○町○丁目○ー○と漢字で入力」しても大丈夫です。地図の紙に発見場所の印をつけてもよいのです。団事務局でHP報告調査団HPの報告フォームに代理入力する折に、住所番地から地図の位置情報を探して入力します。

哺乳類(イタチ、アライグマ、イノシシ)と海洋生物の報告が少ないですが、なかなか発見は難しいでしょう。また、観察時は、体調はもとより、観察場所を無理をせず、安全に充分に気をつけてください。
 
 調査対象以外の生物の報告が半数となり、希少種や貴重な生態を表わす多くの動植物の写真が添付されており、団員の観察の眼も広さがでています。

千葉県立中央博物館「シカとカモシカー日本の野生を生きるー」  会期 :平成24年9月17日まで☆自然誌シンポジウム8月19日(日)「どうする?房総のシカと生物多様性保全」終了しました。多くの方のご参加ありがとうございました。

    

本シンポジウムでは、千葉県のニホンジカの保護管理の現状と、ニホンジカによる植生等への影響について紹介します。その上で、ニホンジカによる自然への影響をどう捉えるのかといった問題を、参加者の皆さんと一緒に考えました。房総のシカ保護管理のこれからを、地域の生態系・生物多様性の保全という観点からも考えたいと思います。

☆ 記念講演会7月15日は終了しました「星野道夫と見た風景」星野直子さん(星野道夫さんの夫人) ご参加ありがとうございました

千葉県立中央博物館の企画展「シカとカモシカー日本の野生を生きるー」は、平成24年7月7日(土)から9月17日(月/祝)まで。

8月19日(日)のシンポジウム「どうする?房総のシカと生物多様性保全」。県立中央博物館企画展「シカとカモシカ」の展示内容予告と 8月19日のシンポジウムはこちらをご覧ください。

調査団員限定の現地研修会の開催通知が、団員限定ページにお知らせしてあります。終了しました。

「調査団現地研修会」平成24年6月16日(土)夷隅川河口干潟

「調査フォーラム」を開催し、事例紹介発表は6名の団員から観察の事例紹介を発表いただきました。参加者計65名。多くの皆様のご参加ありがとうございました。

特定外来生物「オオキンケイギク」が黄色い花を咲かせています。見分けと取り扱いについて

「オオキンケイギク」は、5月から夏まで、きれいな黄色い花を咲かせますが、栽培してはいけない特定外来生物です。植える、まく、譲渡する、販売することなどが特定外来生物法で規制されています。そうとは知らずに植えている人や公園や道路脇に咲いている場合は、咲いている場所を管理している人/機関へ、チラシ等を活用して、周知願います。

調査団通信7号 調査団通信7号をご覧ください。

環境省 環境省特定外来生物の解説をご覧ください。

環境省 環境省特定外来生物同定マニュアルをご覧ください。

環境省九州地方環境事務所 特定外来生物オオキンケイギクのチラシをご覧ください。

平成24年3月3日(土)千葉市中央区  千葉県立中央博物館 講堂

(1) 講演「千葉の絶滅危惧種を守る」 13:05〜13:30  千葉県生物多様性センター 柳 研介
(2)「調査団の報告結果とその活用」 13:30〜13:50  千葉県生物多様性センター 柴田るり子
― 休憩時間・「写真コンテスト」審査・投票 ― (25分間)
(3) 団員からの情報提供「観察事例の紹介」 14:15〜15:45
「勝田川周辺の自然環境〜外来種と河川工事による影響〜」 千葉市こてはし台中学校2学年
「アリジゴクの生態大研究〜巣・エサ・おしっこについてのてってい研究〜」 ヨハネ研究の森@暁星国際学園小5学年
「ぼくの大切なニホントカゲの観察」 大網白里町立季美の森小学校4学年
「湧水池に棲息する希少生物の生態観察」
「外房丘陵斜面にある原野化した谷津田におけるトウキョウサンショウウオの卵嚢の観察」
「拾った羽根から種の同定」
(4)その他 情報交換 15:45〜16:00
(5)写真コンテスト審査結果発表と表彰

調査フォーラム開催案内参加者65名でした。事例発表いただいた6名の方、参加していただいた方、ご協力ありがとうございました。

調査フォーラム参加申込書でした。

写真コンテストの審査結果  応募作品27作品

平成23年度の「調査フォーラム」3月3日(土)に「写真コンテスト」も開催しました。65名を超える参加が審査投票しました。 「団員の写真コンテスト」は応募27作品、いずれも、県内で、生きものの生命(いのち)のつながりとにぎわいを撮ったすてきな写真でした。

なお、写真コンテストの最優秀賞、優秀賞の写真は、次年度のセンター年報の表紙を飾るとともに、県の刊行物で紹介使用します。調査団員の限定ページで、これらの写真は見ることができます。

チョウゲンボウ最優秀賞 「横取りは許さん!(チョウゲンボウ)」a0285

カワセミ優秀賞 「命の絆(カワセミ)」a0261

「平成24年2月4日(土) 自然保護課と県立中央博物館の主催で、『外来生物シンポジウム』を開催します。多摩川の「おさかなポストの会」代表の山崎充哲氏の講演がありました。

平成24年2月4日(土)午後1時から午後4時15分(受付12時30分から)

このシンポジウムは、外来生物問題について、広く知っていただくため、千葉県の現状を紹介したり、県内外の来生物防除の先進的事例を学び、外来生物に対する知識と対応を考えることを目的として開催しました。約130名の方のご参加ありがとうございました。おさかなポストの会の代表の山崎充哲(やまさきみつあき)さんや駆除に取り組んでいる団体の方たちの講演により、外来生物の現状とその及ぼす影響と駆除の大切さを知ってもらえたシンポジウムでした。

千葉県自然保護課主催「 当センターのウェッブページ /ニュースイベント情報の「外来生物シンポジウム」」をご覧ください。案内チラシがあります。

特定外来生物「ナルトサワギク」が安房地域以外でも発見されました!!

団員の方からナルトサワギクの発見報告が寄せられました!

ナルトサワギク団員a0648さん撮影

場所は茂原市です。11月には木更津市でも見つかっています。

さっそく生物多様性センターで現場を確認調査し、土地の所有者と防除を始めました。

ナルトサワギクは、冬でも黄色い花を沢山つけています。疑わしい植物を見つけましたら、ぜひ連絡をください。

特徴はナルトサワギクの見分け方(PDF形式:304KB)をご覧ください。

希少種「クロツラヘラサギ」が観察、撮影されました!!

世界的希少種で環境省のRDB最上位の絶滅危惧1A類に指定されているクロツラヘラサギが千葉県内で観察されました。

なお、埼玉県で確認されている個体とは違い、こちらは成鳥です。

クロツラヘラサギ飛翔!!

サギの仲間は頸を縮めて飛びますが、クロツラヘラサギは「トキ科」であり、頸を伸ばして飛びます。

写真は横向きでは解りにくいですが、大きなしゃもじ型のクチバシが特徴です。

2011年は、国連の定めた国際森林年でした。調査団員限定の今年度2回めの現地研修会は、「東京大学千葉演習林の清澄周辺」において12月10日に実施しました。

調査団員(無料)になると、調査団通信が送付され、団員限定の現地研修会に年2回参加できます。現地研修会では、生きもののを観察する、県内の生態系を知ることができます。県内全域の団員からの調査報告が、県内の生きものの生息分布やその変化を知るのに役立っています。あなたも、調査団に入団して、自然、生きもの、生態系、生物多様性の保全について、知る、調べる、考える を一緒に参加してみませんか。

国際森林年の今年、千葉の森を歩き、森を感じ、木を見て、そこに生息する生きもの、植物を知る、森林とそこに生息する生きものたちそして私たちの生活について考える現地研修会として、平成23年12月10日(土)に実施しました。参加者43名。

「参考」2011年(平成23年)は、国連が定めた国際森林年(the International Year of Forests)です。国際森林年は、世界で「持続可能な森林管理・利用」という森林の成長量を超えない範囲での木材を利用していくことの重要性に対する認識を高めることを目的としています。

千葉県立中央博物館との連携:「環境教育講座 ヒトと哺乳類・鳥・虫 外来種の問題」10月29日(土)終了しました

○環境教育講座  「ヒトと哺乳類・鳥・虫 外来種の問題」、日時:平成23年10 月29 日(土) 13:00〜15:00、場所:中央博物館

内容:哺乳類、鳥、虫における外来種の問題について、3名の博物館研究員が説明した。費用:無料、 定員:50 名(中学生以上対象)

*外来生物を知り、外来生物によって日本の生態系になにが起こったかを知りました。調査する、調べる、伝える(報告する)、対策の活動に加わるなど大切なことが話されました。調査団への入団を説明しました。

青葉の森便り:千葉県立中央博物館の観察会・講座

 千葉県立中央博物館の展示の開催案内は県立中央博物館の企画展をご覧ください。

「季節の生きものを知るため、生態系で何が起きているかを知るために、参加してはいかがですか。千葉県自然保護課と千葉県立中央博物館は、連携して生物多様性の保全に取り組んでいます。イベント・講座等の開催お知らせ」

特定外来生物「カオジロガビチョウ」が県内で観察、撮影されました!  情報を集めています。

特定外来生物に指定されている「カオジロガビチョウ」(撮影a0589団員)が、平成23年7月22日に野田市江川地区で観察されました!千葉県内では、観察日時、観察場所の位置情報、写真を揃えての記録は、初記録(*千葉県立中央博物館の鳥類研究員に確認してもらいました。観察には記録が大切です)となるようです。群馬県から利根川沿いに生息地を拡大している特定外来生物であり、里山・森林の在来種や生態系への影響が懸念されます。

カオジロ 団員a0589さん撮影

国内では群馬県、栃木県、茨城県で確認されています。

茨城県での確認場所は、利根川を挟んで野田市の対岸にあたるので、今後さらに観察例が増える可能性があります。

要注意外来生物「アカボシゴマダラ」と在来種「ゴマダラチョウ」

要注意外来生物!

要注意外来生物アカボシゴマダラが平成23年9月10日君津市で観察・撮影されました(撮影a0034団員)競合する種や生態系への影響がありますので、外来種の蝶、昆虫を飼育した場合は、決して、野外には放さないでください。

2種ともに幼虫はエノキ、成虫は樹液をエサとしているため、体の大きなアカボシゴマダラが優位に立ってしまう恐れがあります。

また、アカボシゴマダラの幼虫は縄張りを持つことが観察され、越冬後には新芽を独占してしまいます。

オオムラサキの生息域でも競合してしまう可能性が高く、他県では人為的に複数回野外に放されて定着した地域もあります。

本種を確認したとされるHP等では、野田市、柏市、我孫子市、松戸市、富津市、館山市、南房総市で観察されているようです。博物館の研究者等と情報交換しつつ、新たな生息情報を集めています。

 

「チョウ博士になろう!勉強会参加者募集、9/17(土)(終了しました) 」日本自然保護協会の自然しらべ2011「チョウの分布 今/昔」

 主催は、NACS-J日本自然保護協会 

チョウ博士になろう勉強会自然保護協会のHP 自然しらべ  をご覧ください。

平成23年9月17日(土)場所 千葉県立中央博物館 午前は チョウ博士になろう勉強会 

勉強会の中で、当調査団の活動も紹介しました。

「千葉県レッドデータブック動物編2011年改訂版」を発行しました

 千葉県の保護上重要な野生生物「千葉県レッドデータブック動物編2011年改訂版千葉県レッドデータブック動物編2011年改訂版 をご覧ください。 千葉県文書館043-223-2658  千葉県文書館行政資料の販売で1,530円(送料別)で販売しています。調査団員の写真も協力しています。

「千葉県生物多様性センター研究報告第3号」に調査団の生物報告をとりまとめて報告しました。

 千葉県生物多様性センター研究報告第3号2011年3月発行千葉県生物多様性センター研究報告第3号 をご覧ください。調査団の生物報告をまとめています。


外来種対策:外国産の生きもの、国内でも他地域の生きものは、県内に放さないでください、責任をもって、最後まで飼いましょう 

 外来生物に関する情報は

 環境省「 環境省HPー外来生物法のウェッブページ 」をご覧ください。

 千葉県生物多様性センターハンドブック2『外来生物がやってきた』「 千葉県生物多様性センターウェッブページ:外来生物ハンドブックPDF 」をご覧ください。

 千葉県生物多様性センター児童用下敷き『これだけは知っておきたい外来生物のはなし』「 千葉県生物多様性センターウェッブページ:児童用外来生物下敷きPDF 」をご覧ください

外来生物被害予防三原則 〜侵略的な外来生物(海外起源の外来種)による被害を予防するために 1.入れない 〜悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に入れない 2.捨てない 〜飼っている外来生物を野外に捨てない 3.拡げない 〜野外にすでにいる外来生物は他地域に拡げない

団員限定の現地研修会は、平成23年6月5日(日)に開催しました。貴重な谷津田を説明を受けながら観察してきました

千葉市大草谷津田いきものの里は、都市部郊外に残された貴重な谷津田を、千葉市と市民が保全を行ない、里山環境が保全されています。

 千葉市大草谷津田いきものの里「千葉市環境保全課大草谷津田いきものの里 」をご覧ください。

企業の生物多様性セミナーを7月12日(火)に開催し、終了しました。次回は10月予定

千葉県内に工場・事業所がある企業 100名(参加無料)  (企業向けのセミナーですが、一般参加者も受付けます。)

 連続セミナー第8回企業と生物多様性「千葉県自然保護課/企業と生物多様性セミナー 」をご覧ください。

 連続セミナーのチラシと申込書「第8回企業と生物多様性セミナーのチラシPDF 」です。

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東北地方太平洋沖地震の余震が続きますが、落ち着いて、正しい情報で行動をお願いします。「千葉県防災ポータルサイト」「東北地方太平洋沖地震関連情報」

 千葉県「千葉県防災ポータルサイト 」をご覧ください。

 千葉県「東北地方太平洋沖地震関連情報」」をご覧ください。

平成22年版千葉県環境白書に調査団員の写真が掲載されています

<千葉県環境白書 巻頭カラーページ 第1部特集 豊かで美しい自然を次世代に引き継ぐために 1千葉県の生物多様性と県戦略>

 千葉県「千葉県環境白書 第1部特集 豊かで美しい自然を次世代に引き継ぐために 」をご覧ください。

 千葉県「千葉県環境白書 全ページ」をご覧ください。

調査団フォーラム 平成23年3月5日(土)を開催しました。写真コンテストの審査/表彰 (このページの最終更新日 平成23年 2011.3.7)

3月5日(土)に今年度の「調査フォーラム」を開催しました。60名を超える参加者がありました。(当センター年報、野鳥ハガキ等関連資料を配布)

講演「千葉の外来生物 ーわたしたちにできることー」、調査団のとりまとめ「調査団の報告結果は、何に活用されているか」 、団員からの観察事例紹介「千葉市若葉区の希少種のチョウの生態」、情報交換会、 参加していただいた団員、当日参加の来館者、写真コンテスト応募団員、多くの皆様のご協力、ありがとうございました。

次号の団通信(23年3月末発行)で詳しく報告します。

写真コンテストの審査結果  応募作品37作品 

「団員限定の写真コンテスト(房総のかがやく生命たち)」は37作品、いずれも、県内で、生きものが生きている生態を撮った、活き活きした写真でした。

なお、写真コンテストの最優秀賞、優秀賞の写真は、次年度のセンター年報の表紙を飾るとともに、県の刊行物で紹介します。

最優秀賞 a0284  獲物はでかいぞ!(ニホンイタチ)  

優秀賞  a0285  獲ったどおー!(ミサゴ)

「団員限定の写真コンテスト(房総のかがやく生命たち)」は37作品、いずれも、県内で、生きものが生きている生態を撮った、活き活きした写真でした。

フォーラム参加、写真応募ありがとうございました。近日、応募作品をHPに掲載する予定です。

なお、写真コンテストの最優秀賞、優秀賞の写真は、次年度のセンター年報の表紙を飾るとともに、県の刊行物で紹介します。

にぎわい調査団のページにようこそ 昨年2010年は国連の定めた国際生物多様性年であり、COP10地球生きもの会議が10/18〜29開催され、『名古屋議定書』、『愛知目標』が採択されました。2011年からは国連の生物多様性の10年の始まりです。    

「COP(Conference of the Parties)」とは、国際条約を結んだ国が集まる会議(締約国会議)のことです。多様な生き物や生息環境を守り、その恵みを将来にわたって利用するために結ばれた生物多様性条約では、10回目の締約国会議「COP10:地球生きもの会議」が2010年10月18日から29日まで、愛知県名古屋市で開催されました。

千葉県では、県内各市町村等で生物多様性について説明する展示会や企業セミナーを開催しています。COP10地球生きもの会議(愛知県名古屋市)において、千葉県は『生物多様性交流フェア』の展示に出展(10/18〜10/29)しました。生物多様性交流フェアのHPをご覧ください。COP10にあわせて開催する「生物多様性交流フェア」は、政府・自治体、県民/市民、NGO/NPO、学術、企業など国内外の多様な主体にとって、生物多様性の課題や取組を持ち寄り、議論し、交流する絶好の機会になりました。

他にも、自然系調査研究機関連絡会議(通称NORNAC : Network of Organizations for Research on Nature Conservation)」や「生物多様性国際自治体会議」や「いきものみっけシンポジウム」など多くの会議で、千葉県の生物多様性を説明しました。 千葉県生物多様性センターの開催イベント案内のHPをご覧ください。

生きものを観察したり撮影する時は、生きものへの配慮と観察マナーを守ってください

 自然観察や生きものを観察する場合は、周辺の自然環境や生きものなど配慮した観察マナーが必要です。静かにそーっと!驚かさない、環境を荒らさない、ゴミは持って帰る、周囲の生活している人への配慮(田畑や所有地の森林に勝手に入ったり踏み荒らす×、周辺の家を望遠鏡で覗く×)も忘れずにお願いします。

 日本野鳥の会や鳥類保護連盟の観察マナーが参考になります (財)日本野鳥の会のHPをご覧ください。  鳥類保護連盟のHPをご覧ください。

 

イノシシが増えて、農作物被害が増大しています イノシシは房総半島では一度滅んでおり、その後、他地域から移入された国内移入種です

団員No.a0034さんからイノシシの写真が届きました

いきものみっけシンポジウム平成22年10月23日(土)名古屋市科学館(COP10パートナーシップイベント)において、にぎわい調査団の取り組みを発表しました

 全国で市民参加型の生物調査に取り組んでいる自治体・団体が集まり、調査によって得られた生物情報の役立てなどについて語り合うシンポジウムです。

イベント名: いきものみっけシンポジウム     会   場:名古屋市科学館サイエンスホール   (愛知県名古屋市中区栄2‐17‐1)※名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車徒歩5分 期 間:平成22年 10月23日(土)13:00〜16:30(12:30開場)

主  催: 環境省自然環境局生物多様性センター、中日新聞社、名古屋市科学館

出   演: 国立環境研究所 生物圏環境領域長 竹中 明夫氏/NPO法人 生態教育センター理事長 小河原 孝生氏/環境省自然環境局 生物多様性センター長 水谷 知生氏/千葉県、石川県、名古屋市、相模原市、掛川市、滋賀県立琵琶湖博物館、(財)世田谷トラストまちづくり、日本学校農業クラブ連盟

 シンポジウム開催結果と事例発表の資料が見られます。環境省生物多様性センターの いきものみっけ・シンポジウムのHPをご覧ください。

にぎわい調査団からのお知らせ  特定外来生物「ウチダザリガニ」が千葉県内で捕獲されました

 平成21年9月に千葉県内で初めて、「ウチダザリガニ」の生息が確認され、緊急収容を行いました。千葉県 生物多様性センターの外来種対策千葉県内で捕獲された特定外来生物「ウチダザリガニ」についてをご覧ください。 千葉県には、競合するような在来種のニホンザリガニは生息しておりませんが、本種は繁殖能力が高く、雑食性で魚類(卵を含む)、底生生物、水草などを捕食し、在来水生生物への捕食の影響や巣穴を掘ることによる土手の浸食などの影響があるとされています。 なお、アメリカザリガニ(要注意外来生物)については、このページの後半に解説があります。

NORNACにおいて調査団の活動・調査結果について発表をしました

NORNAC自然系調査研究機関の調査研究/活動事例の発表会が平成21年11月16日に行われ、「千葉県における県民参加型の生物モニタリング調査」と題して調査団について発表しました。 NORNACでの発表ポスター(pdf形式)

県民が調査団員となり、通年で生物(生態系の指標となる生物として57種)発見報告を行っていて、報告件数の多さ、報告の種ごとの発見マップでの公表や希少生物の報告等について、多くの研究機関から関心が寄せられました。

NORNAとは国や都道府県等の自然系(自然環境保全、野生動植物保全等の分野)の調査研究を行っている機関が機関相互の情報交換、情報共有化の促進のために組織した連絡会議です。


カンムリヅル(逃げ出した鳥)が飛来しました その後、平成22年11月狩猟者に射たれて死んでしまいました

ホオジロカンムリヅル(どこかの園を脱走した個体)が発見確認されました。 団員a0262さんから、平成21年10月21日に 「頭上を大型の鳥が旋回し、金色の冠と雄大な飛翔で驚きました」との驚きの生物報告がありました。 カンムリヅルは元来、アフリカ中央部が原産であり、渡りをすることはないので、国内の動物園等で飼われていた鳥が脱走・かご抜けした鳥です。おそらく平成20年の7月以降に県内で観察された「ひめはるの里(改修休園中)」から逃走した個体と考えられます。手賀沼周辺で前年の夏から今年の冬までは観察されており、無事に越冬できた後、夏をどこで過ごしたのか、久しぶりに古巣方面?へ飛来して来たようです。穀物の種子やカエルなどの小動物や昆虫を食べています。大網白里町、茂原市の刈り取り後の田等でしばらく観察されていました。前年の手賀沼ではTVやカメラマンに囲まれていましたが、今回はそっと見守って観察を続けてきました、10月29日以降はまた飛んでいってしまい、この地域では観察できなくなったそうです。撮影したきれいなホオジロカンムリヅルの写真も添付されております、情報と報告をありがとうございました。

22年1月末に再びホオジロカンムリヅルは戻ってきました。無事に生息していてくれたようです。大型の鳥が冬を過ごせる生息環境が、いずれ、コウノトリやトキの再来につながるといいですね。と願っていたところ、22年11月の狩猟解禁時に、心ないハンターに射たれて死んでしまいました。大網白里町の農業用調整池で、見守っていただいた地域の方を大変悲しませる事件でした。


「クロマダラソテツシジミ」が千葉県において発見確認されました

 8月中旬に県内で、南方種のチョウ「クロマダラソテツシジミ」が発見され、千葉県立中央博物館の昆虫の研究員が現地調査(館山市)で成虫と幼虫を確認しました。
本種は、元々の生息地は台湾からフィリピンまでの東南アジアに分布するとされていましたが、1992年に沖縄本島で、そして、関西から2008年には近畿全域と愛知県まで分布が進み、この夏8月には東京都でも確認されました。本種の幼虫はソテツの新芽を食害します。

(県園芸関係課へ連絡済み)→ [千葉県農林総合研究センター病害虫発生予察特殊報第2号」が21.9.25にでました千葉県農林総合研究センター病害虫防除課をご覧ください。

  この度、9月22日に団員a0106さんが館山市において発見したと写真を添付して報告がありました。温暖化の影響でこのチョウの分布が拡大しているともいわれており、今後の棲息分布の拡大が注目されている種の一つです。 写真をご覧ください。


アメリカザリガニは要注意外来生物です

子どもの頃にザリガニ釣をして遊んだアメリカザリガニは、日本の在来種の水生生物/植物を脅かす:要注意外来生物です。千葉県には在来種のザリガニはいません。 生物多様性センター絶滅危惧種の保護アメリカザリガニの及ばす影響をご覧ください。


青葉の森便り:千葉県立中央博物館の展示

 千葉県立中央博物館の展示の開催案内は県立中央博物館の企画展をご覧ください。

中央博物館の生態園と青葉の森
 千葉県生物多様性センターは、千葉県立中央博物館の中に設置されており、青葉の森や博物館付属の生態園もあり、とても自然に恵まれた環境にあります。 開催中!!  生態園トピックス展県立中央博物館の生態園 をご覧ください。

 


 

 

生命のにぎわい調査団に入るには生命のにぎわい調査団とは?のページをご覧ください。