調査団報告2024年3月

令和5年度 生命のにぎわい写真集

令和5年度も、多くの生き物報告を投稿していただき、誠にありがとうございました。今年度最後の号ということで、報告に添付された写真の中から、いくつかをご紹介します。写真下部の種名のとなりにある数字は撮影者の団員番号(例、a0000)です。各写真には撮影月を示しました。

令和6年度も生命のにぎわい調査団の活動へのご参加と、多くの生き物報告をお待ちしています。

春の報告(3~5月)

夏の報告(6~8月)

秋の報告(9~11月)

冬の報告(12~2月)

調査団報告 2024年3月

3月分のデータ(Excel)は以下のリンクよりダウンロードできます

ただし、無許可で報告データを公開することを禁じます

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団員の方で、住所/電話番号/メールアドレスの変更があった方は、事務局までお知らせください。

お問合せ先:生物多様性センター 調査団事務局 <monitor@bdcchiba.jp>

調査団員の皆様へ

住所・電話番号・メールアドレスの変更があった場合は、調査団事務局のメールアドレスへご連絡ください。(団員番号と氏名をお忘れなく)
住所・電話番号の変更の場合で、メールを使われない方は、FAXまたは電話にてご連絡ください。

生き物を発見された際はまず、その生き物の写真を撮り、お手持ちの図鑑で調べてみてください。そして、「○○○」だと思うが特徴が少し違う、といったところまで調べていただけると助かります。
報告で種名が不明になっていた場合や、報告写真から判定して種名を変更した場合は、各月の報告一覧には、事務局で判定した種名を記入しています。
皆さんからいただく報告の中には、希少な生物の発見、生息状況の新たな発見、活き活きとした生きものの営み等の写真が多くあり、事務局としても大変楽しませていただいています。

外来種対策:外国産の生きもの・外来生物、国内でも他地域の生きもの・移入生物は、野外に放さないでください。
飼育した生きものは責任をもって、最後まで飼いましょう。外来生物によって、日本の在来の生物(植物、動物)は、大きな影響を与えられています。国内、千葉県の生態系と生息する生きものを守るためには、知る、調べる、行動する/駆除するなどが必要になっています。

外来生物に関する情報は

環境省「 環境省HPー外来生物法のウェッブページ 」をご覧ください。

  • 外来生物被害予防三原則
  • ~侵略的な外来生物(海外起源の外来種)による被害を予防するために
  • 1.入れない
  • ~悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に入れない
  • 2.捨てない
  • ~飼っている外来生物を野外に捨てない
  • 3.拡げない
  • ~野外にすでにいる外来生物は他地域に拡げない。
  • お問い合わせ先:
  • 千葉県生物多様性センター
    「生命(いのち)のにぎわい調査団」
  • 〒260-0852 千葉市中央区青葉町955-2
    千葉県中央博物館内
  • TEL 043-265-3601 FAX 043-265-3615
  • E-mail: monitor@bdcchiba.jp