千葉県環境生活部自然保護課Chiba Biodiversity Center生物多様性センター

記事一覧

調査団報告2023年3月

作成日時:2023年4月25日

生命のにぎわい調査団データの整理と紹介 : 団員数と報告地点データの地図化 2008年7月に生命のにぎわい調査団が発足してから、14年以上が経ちました。 ここ最近は、調査対象生物やデータの充実する生物を対象に、収集された […]

令和4年度「生命のにぎわい調査団写真コンテスト」入賞作品

作成日時:2023年4月17日

 令和4年度「生命のにぎわい調査団写真コンテスト」では、36点の写真の応募があり、生命のにぎわいフォーラムでの投票等の結果、以下の写真が入賞となりました。  今年度も投票で選ばれた最優秀賞・優秀賞に加え、生物多様性センタ […]

調査団報告2023年2月

作成日時:2023年3月16日

生き物報告で得られたデータの活用例1 今号では、生命のにぎわい調査団の生き物報告によって得られたデータの活用例を1つ紹介していきます。千葉県の広範囲に生息するために、個人の調査では迅速に現状を把握することが困難な種を対象 […]

調査団報告2023年1月

作成日時:2023年3月4日

絶滅危惧種となった普通種 : ニホンアカガエルの現状と生態 近年になって絶滅危惧種に選定された在来種の中には、もともと分布域の狭い希少種(イリオモテヤマネコなど)だけでなく、本来はどこにでも生息していた普通種が数多く含ま […]

調査団報告2022年12月

作成日時:2023年1月31日

生き物の死骸を食べるお掃除屋さんたち 生命の繋がりと言えば、生き物たちの”食う―食われる”の関係を想像する方が多いのではないでしょうか。捕食者と餌生物のように、”生きた生き物&#822 […]

調査団報告2022年11月

作成日時:2022年12月22日

越冬中の生き物たちに会いに行こう! 気温の低い日が続くようになり、今まで目にしていた昆虫たちと出会う機会が非常に少なくなってしまいました。これは、多くの生き物たちが越冬準備をはじめ、人目につかない場所へひっそりと移動して […]

調査団報告2022年10月

作成日時:2022年11月24日

見た目がそっくりなカエルたち : ムカシツチガエルとヌマガエル 今号は、姿形がそっくりで、種の判別に迷ってしまうことが多い2種のカエルについて紹介します。在来種のムカシツチガエルと国内外来種のヌマガエルです。 生命のにぎ […]

調査団報告2022年9月

作成日時:2022年10月18日

ここまで分かった! 調査対象生物たちの分布 今号では、生命のにぎわい調査団の発見報告によって分かってきた生き物の分布状況を紹介していきます。これまでに、調査団が発足した2008年7月から2011年1月までの2年半に得られ […]

調査団報告2022年8月

作成日時:2022年9月7日

水辺の身近な外来種 : アメリカザリガニ アメリカザリガニは北アメリカを原産とする外来種です。1920年代に日本へ持ち込まれて以降、現在までに全ての都道府県に侵入し、私たちの身近な環境で見られる”水辺の生き物 […]

調査団報告2022年7月

作成日時:2022年8月10日

海洋生物の発見報告を随時募集しています 2008年に生命のにぎわい調査団が発足されて以降、団員の皆さんより多くの生き物報告が投稿されてきました。例えば、イタチ、カワセミ、ニホンヤモリ、ミナミメダカ、ヤマトタマムシ、ヤマユ […]