♣ 生物多様性シンポジウム 第1回 生物多様性研究の最前線
※終了しました 要旨は、こちら(PDF:458KB)
- 日 時 平成21年7月11日(土) 午後1時30分から4時30分まで
- 場 所 県立中央博物館 講堂
- 内 容 生物多様性に関して連携協定を結んでいる6つの大学と千葉県とが生物多様性に関する情報や研究の現状や課題について発表を行い、今後の取り組みの方向性について考えました。
- 発表者とタイトル
○生物多様性に関する大学連携の意義と生物多様性研究の課題、そして今後の研究
千葉県生物多様性センター 熊谷 宏尚 主幹
○生物多様性保全に果たす中央博物館の役割とこれまで行ってきた取組み
千葉県立中央博物館 宮野 伸也 自然誌・歴史研究部長
○湖底堆積物中に眠る種子を使った絶滅が危惧される水生植物の再生と保全
千葉大学 大学院園芸学研究科 百原 新 准教授
○クツワムシとニホンアカガエルの研究から、地球温暖化と生息地の分断化が里山の生物多様性に及ぼす影響
東邦大学 理学部 長谷川 雅美 教授
○流山市の新市街地開発事業による森林減少が鳥類相に与える影響や外来種の拡大
江戸川大学 社会学部 吉田 正人 教授
○自然林では菌類の生物多様性も保全されているのか、森林のきのこ相と環境の影響
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 落丸 武彦 特任研究員
○地球温暖化による水温の上昇と日本沿岸の魚類相の変化を明らかにするプロジェクト
東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター 須之部 友基 准教授
○リモートセンシングとGISを用いた千葉の生物多様性保全に関する取組み
東京情報大学 総合情報学部 原 慶太郎 教授
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